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暇つぶししかしないブログ

無名バンドマンの考えごととか

小説紹介 #1 チョコレートコスモス / 恩田陸

こんにちはササクレです。


なんやかんやで今日から5日間ほど神奈川に滞在します。


本日は両親と叔父と姉夫婦と食事をしたりしていたのですが、生後半年の姪っ子の僕を見る目が不安に満ちていました。


昔から子供に好かれにくい自覚があるので、今後も不安です。


さて、今回は人生に於いて感銘を受けた小説を紹介したいと思います。


本好きの人も、そうでない人も今後の参考にして頂ければ幸いです!


チョコレートコスモス (角川文庫)

チョコレートコスモス (角川文庫)

恩田陸さんと言えば青春の切なさを描いた六番目の小夜子、映画化もされた夜のピクニックが有名なのですが、個人的に激推しなのが、この作品!

演劇に打ち込む大学生の話なのですが、主人公である佐々木飛鳥の天才っぷりに引き込まれてしまうことは間違いありません。

僕は生まれてこの方小中学生の時に校外学習で連れて行かれた以外で演劇を見たことがありませんが、それでもまるで目の前で演じられている舞台を見たかのような、圧倒的な表現力に打ちのめされました。

特に一回目のオーディションシーンでの飛鳥の発想には脱帽。

また、ライバルとも言えるキャラクターたちもそれぞれ個性的な演技を見せてくれるので飽きることがありません。

古典作品を再構築するという劇中劇も多いのですが、元を知らなくても充分楽しめることになるかと。

読んでいないと人生を損してしまう。と言い切っても差し支えないほどの完成度なので、是非ともチェックして欲しいです!

圧倒的な才能というものを知りたい人には特にオススメ。

何回でも読み返してしまうこと間違いなしの名作です。

今回は以上になります。

活字に対して拒否反応を示してしまう人もいるかもしれませんが、興味が湧いたら読んでみてくれたら嬉しいです!