暇つぶししかしないブログ

無名バンドマンの考えごととか

バンドをやってること

こんばんわササクレです。

 

最近夜更け過ぎになってから豪雨になることが多いこの頃、皆様如何お過ごしでしょうか?

 

雨が降ると走る気分が一切なくなってしまうので不健康に拍車が掛かっていってます。

 

でも豪雨だと海辺のBBQ会場の若者たちが困りそうなので、ざまあみやがれってかんじですね。

 

さて、今日はバンドをやっていることに対して考えていきたいと思いやす。

 

ご存じかどうかは知りませんが、僕は現在ruleというバンドをやってまして特に売れる売れないを意識してない活動。といえば聞こえはいいのですが、実際には諦めたかんじで続けていっているわけです。

 

まあライブをそんなに行わなければ、お客さんを呼べなかったとしても出費も大きいものにならないし、まさに趣味というかんじ。

 

でもやっぱり活動する以上は何かしらの証を残したいと思って、去年はレコーディングした音源(ミニアルバム)をフリーダウンロードにしてみたけど実りがあったかは定かではありません。

 

発表前は、最大の宣伝や!これで認知度アップやで!ということを思ってたのですが、やはり行き当たりばったりにやっても何にもならんわけです。

 

ていうかライブをするならするでどんな風に見せたいかっていうのを考えなきゃダメなんですよね。ここを疎かにするくらいならやらない方がマシでしょう。

 

基本的にライブに出るってなるとバンド全体で30000円くらいのノルマが課せられまして、お客さんを何人呼んだかによって負債を減らすことができるってかんじですね。

 

一枚1500円のチケットで10人呼んだら残りの15000円分をメンバーで割るという方式です。

しかし、アマチュアバンドマン誰もが通るのが、友達を毎回呼んで払うお金を少なくしたところで何の意味があるのか問題でしょう。

 

人が来てくれるのは嬉しいし、見知った顔ばかりだとしてもたくさんのお客さんの前で演奏できるのはテンション上がります。

 

しかし星の数ほどいるバンドから頭一つ飛び抜けようと思ったら、やっぱり大事なのは実力と普遍的(もしくは流行を察知する)曲が作れるかになるでしょうね。

 

あと日本なら歌モノであることは絶対条件、ボーカルが特徴的な(良い)声してるのも必須。

 

僕が昔から好きな大槻ケンヂさんは

 

バンドにとって売れるために絶対に必要なのは、才能、持続、運。

才能はあると思えば誰にでもあるし、やめなければ持続ということになる。しかし運だけはどうしようもない。

 

と言っていましたけど、これは本当にその通りだと思うんですよね。

 

実際僕の友達のバンドマン連中だと売れまくってるやつらも多いです(全員びっくりするくらい良い奴らです。)、勿論成功の陰にはそれぞれ地道かつ堅実な努力もあることは確実ですが、丁度音楽シーン的にも必要とされる時代に活動できたっていうのも運になるはず。

 

でも、じゃあ僕は運がなかったのか?ということを考えてもそれは絶対に違うんですよね。

 

なんというか音楽に対して仕事として向き合うのが絶対に無理だと分かったというか、情熱を捧げられるような覚悟をたぶん端から持ち合わせてなかったんですよ。

 

諦めたのは数年前に某フェスで友達のバンドが何千人の人たちを前にパフォーマンスをしてるのは見て、「あ、こうは成れないな・・・。」と思ってしまった時です。

 

というか成功したいなら常に自分自身が憧れのステージに立っているところとかを想像したり、根拠のない自信でもいいから持っておくのも必要なんですよね。

 

まあ、自信過剰になったらそれはそれで失敗するけど。

 

あと思うのはプロ指向のバンドマンって実際に仕事になった時のことをちゃんと把握してるのかな?ってことですね。

 

だって就職活動する時って、どんな会社で業務内容がどれくらいで、拘束時間と休日はどうで・・・。やりがいはあるのか。とか絶対調べるでしょ。

 

めちゃくちゃ狭い門だとはいってもミュージシャンを目指すならば、労働の対価として音楽を演奏するというのは、どのような嫌なことが起きるのかを把握しておくべきと思う。

 

そういうことを一切考えなかったことが僕がダメだった原因かなあ・・・。と考えたりもするわけです。

 

まー、でも趣味でバンドやるのも楽しいですけどね。向上心の欠如は割と死活問題なわけです。

 

それに音楽ってやっぱ娯楽ですからね。なくても生きていけるのは間違いない。

 

アマチュアバンドは時間も金も取られるし、面倒なことも多いけど、たまに楽しい。

 

そういうかんじです。