暇つぶししかしないブログ

無名バンドマンの考えごととか

小説紹介#5 太陽の塔 / 森見登美彦

こんばんはササクレです。

 

毎日暑すぎて作業能率下がりまくり!

そして髭は剃らないし服装適当に極みだしで本格的に近隣住民から無職だと思われてる感が強くなってきました。

 

まあ、認識的にはあながち間違ってないけど!

 

そういえば最近Fishmansの96年のLONG SEASONツアーファイナルがライブ盤として発売されたんですが、凄まじいくらい良かったです。

個人的に夏の夜といえばフィッシュマンズが合いすぎるので是非ともチェックしてくださいな。

 

復活ライブは2005年のライジングサンで当時高校生の僕はひどく感動したことを覚えてます。

佐藤さん生きてる時に見たかったな・・・。

 

まあそれはさておき今日は小説紹介ということで、アクセス数極端に低いけど気にせずにいきましょう!

 

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なぜかアマゾンだと埋め込みリンクが作成できない・・・。

 

一行あらすじ

 

腐れ大学生が元カノに未練たらたらで新しい恋の相手を妨害したりする。

 

こうして書くとロクでもない内容のように思えるのですが、そこは森見さんの文体センスが光って全く嫌みなく読み進めていくことができます。

 

別れた彼女のことを研究するという名目で追いかけ回すなんてサイコホラーになりそうなのに、ライトな作風故にコミカルに表現することに成功しているので気付けば笑ってしまいます。

 

何回も読み返している作品になるのですが、何がいいのか考えたら青春の悩みは堂々巡りっていうかんじのところですかね。

 

そして青春小説らしいところもありまして、元恋人である水尾さんとのことを回想するシーンなんかはいかんともしがたい気持ちになりますな。

 

何よりもラストシーンが凄くいい。最後の最後まで楽しめる内容になっています。

 

この人は本によっては作風が異なっていることもあるのですが、太陽の塔を気に入ったのなら 夜は短し、歩けよ乙女 四畳半神話体系なんかもオススメです。

 

基本的に腐れ大学生がよく出てくるので自堕落な生活を送っているという自負がある人だと共感できることも多いはず。

 

今日はこういうかんじで!

 

エンドロール / Awesome City Club